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フォーラム
「地域みんなで子どもを育てよう」
平成13年1月17日(水)13:30〜16:30
香川県民ホールアクトホール
青少年育成香川県民会議会長
香川県知事 真鍋 武紀
今はもう議論する段階ではなく、行動に移さなければならない時。自分の子どもだけでなく、周りの子どもたちにも「よくやってるね」と褒めたり、「なんしょんや」としかることが大切。
子どもたちの健やかな成長のために、県民の皆様一人一人の取り組みを心からお願い申し上げます。
★基調講演★
演題「疾風怒涛を乗り越えるとき〜少しだけあなたの手を貸して〜」
講師
残間 里江子 プロデューサー
<プロフィール>
1950年宮城県生まれ。静岡放送アナウンサー、「女性自身」編集部勤務を経て、80年企画制作会社を設立。
国土交通省「社会資本整備審議会」委員、文部省生涯学習審議会委員など歴任、テレビ・ラジオでも活躍中。1児の母。
・私自身、何とか今の自分になれたのは、地域の人、近所の人、周囲にいた人のおかげで、その人たちに多くを教わり、抱えもっている不条理を消してもらった。
・幼い頃、母が寝込んだとき、大家さんが「ご飯食ったか」と必ず声を掛けてくれた。不安でいると必ず。悪ガキだった大家の男の子も、私がご飯をもらっているときは絶対に顔を出さない。いたずら小僧にも、あの時代には仁義があった。
・何よりも今の大人から幸せにならないとダメ。大人の私たちを見て、子どもにも「ああ、大きくなることはいいことなんだな」と思ってもらう。
(今年12月15日〜24日までの10日間連続フォーラム「大人から幸せになろう」を東京表参道スパイラルホールで開催)
・目下の応急処置として、地域のみんなが「あなた一人じゃないよ。みんな、あなたのことを気に掛けているから、何かあったら言ってね」と声を出していくことが大切。
・「みんなで子どもを育てる県民運動」は、他県ではまだない先行事例。誇りを持って広げていってほしい。
★パネルディスカッション★
テーマ「子どもと大人のコミュニケーション〜キーポイントを探る〜」
<パネリスト>
残間 里江子 「プロデューサー」
中橋 恵美子 「子育てサークル‘わはは(輪母)ネット’代表」
松本 康範 「香川県議会文教厚生常任委員長(当時)」
山畑 喜久雄 「牟礼町長」
折原 守 「香川県教育長」
<コーディネーター>
加野 芳正 「香川大学教育学部教授」
残間 里江子
「大人も余裕をもたないと、子どもに目がいかない。
大人自身が自分の人生を見直す時期ではないか?」
山畑 喜久雄
「子どもをしかるときは、力いっぱいしかる。熱くなって指導する事が大切。」
中橋 恵美子
「地域の子どもと小さい時からかかわっていると声を掛けやすいし、注意も受け入れてもらえる。」
折原 守
「一人ひとりが自分たちの地域の子どもという意識を持って行動を起こすことが大切。」
松本 康範
「子どもに1回あいさつして返ってこなければ、3回4回とかけてみよう。声をかけあうことで地域社会が密接になっていくと思う。」
加野 芳正
「子育て中のお母さんは一生懸命やっている。お母さん、お父さんを支えていくことがひいては地域で子どもを支えることになる。」
<決議文>
21世紀を担う子どもたち。子どもたちのあふれる笑顔とすこやかな成長が、私たちの願いです。
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私たちは、大人みんなで積極的に子どもたちにかかわることが重要だと思います。
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私たちは、地域の中で、子どもたちと子育て中の親たちにあたたかいエールを送り続けます。
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私たちは、「君が好き!あなたが大事!」を合言葉に、一人ひとりができることから行動を起こします。
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